今日は、
熱田神宮への初詣後に、
愛知県の貿易の拠点 名古屋市港区の ” 名古屋港 ” を訪れました。
そこは、
名古屋市営地下鉄 名古屋港線
名古屋港駅から直ぐの ” 名古屋港ガーデン埠頭 ” です。
駐車場も完備してます。 ( 530台 時間貸しの有料です)
ここの見所は、
名古屋港水族館 ・ 南極観測船ふじ ・ 名古屋港ポートビル ・
名古屋海洋博物館・遊園地の名古屋港シートレインランド ・
買い物や食事処のJETTY 等々満載です。
また、海の日には ” 名古屋みなとまつり ” の花火大会でも有名です。
見所の一つ
” 名古屋港水族館 ” では、いろんな生き物に出会えます。
イルカ シャチ ベルーガ ペンギン ウミガメ 深海魚
大水槽の魚たちや、
サンゴ礁で創られた海底水槽の生き物たち 等々
一番人気はやはり
イルカのパフォーマンスですね。
青空に向かってジャンプする姿は海の中のアスリートといった感じです。
ベルーガの ” ナナ ” は、
近寄って来て首をふりふり水槽越しに愛嬌を振りまきます。
ペンギン館も人気です
活動環境により近付けて飼育してるんですって。
どんな環境の変化があるかは是非現地で確かめてみてください。
また、夏の暑い時期には人気が集中するんですよ。
なぜ? ・・・ 涼んでいられるんです!!。
見所の二つ目
1965年から'83年まで活躍した” 南極観測船ふじ ”
南極観測船の二代目で、日本初の砕氷船と言われています。
船内を見学する事ができますので
当時の船内生活をいろいろ体感してみてはいかが?
船の前の広場には、雪ソリ犬の ” タロ ・ ジロ ” の像があります。
また、
” ふじ ” の実物スクリューとイカリ、観測用雪上車も展示してあります。
雪上車の内部にも乗り込めますよ。
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2016年1月3日撮影
税関の少し西側 ( JETTY広場前 ) から見た
朱色の ” 南極観測船ふ じ” と ” 名古屋港ポートビル ” です。
JETTY広場の西端側から見た
名古屋港水族館のポスターと、名古屋港シートレインランドの観覧車です。
水族館チケット売り場と入場門は左手にあります。
大観覧車の下には、子供向けのアトラクションが一杯です。 ( 入園無料 )
正面が ” 名古屋港水族館 ” のチケット売り場と入場門です。
埠頭の西先端から見た ” 名古屋港ポートビル ” です。
展望デッキからの眺めは最高ですよ。
” 南極観測船ふじ ” も一部船体が確認できます。
橋を左手に進むと先程の ” 名古屋港水族館 ” です。
ガーデンふ頭中央の手摺に ” ユリカモメ ” たちが止まっています。
一本足で立つ子もいます。 フラミンゴみたいですね!!。
雪ソリ犬の ” タロ ・ ジロ ” の像です。
案内プレートには、
「 第二次隊の越冬中止で昭和基地にやむなく残されたが、
極寒の地で一年間見事に生き抜き、我々に夢と希望と勇気を与えてくれた。 」
と記されいます。
” 南極観測船ふじ ” のスクリューです。
プロペラ直径 4.9m 軸長 11.5m と記されています。
” 南極観測船ふじ ” のイカリです。
重量はチェーンを省いて 4.16t だそうです。
実際に活躍した雪上車です。
全長 5.31m 全幅 2.85m というからそこそこな大きさですね。
今日は、
正月最後の休日だけあって、ガーデン内は盛況。
また、 ” JETTY ” の広場では
イベントが催されており、子供連れのファミリーで盛況。
天気も良く
ポカポカ陽気の一日となり良い散歩ができました。
他の見所は別の機会にご紹介致します。
最後までご覧戴きありがとうございました。
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アーティスト名 Hiro.I
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