今日は
梅雨の晴れ間を利用して
茶臼山高原へ森林浴とハイキングを楽しんで来ました。
コースとしては
’ 休暇村 ’ 及び ’ 第4駐車場 ’ を起点に ” 休暇村登山ルート ”
’ 第2駐車場 ’ を起点に ” 西側登山ルート ”
更に ” 東側登山ルート ” があります。
今の時期は
爽やかな新緑の景観がメインになるでしょう。
花の方は
” 芝桜 ” が終了し
これから ” 紫陽花 ” や ” 百合 ” 等が主役花となります。
アクセスは
猿投グリーンロード
力石インターからR153号線を稲武方面へ
茶臼山高原道路を経て60キロ程です。
ナビ設定は 茶臼山高原スキー場。
さて
今日の高原の様子ですが
全体が新緑に包まれ若々しい感じがします。
高原一帯では
ウグイスの流暢な囀りが響き渡り清々しく
森の中では全身で森林浴を吸収し心身共に癒されます。
朝方は涼しい風が通り抜け天気も快晴。
一日快適かと思いきや
陽が高くなるに連れて気温がぐんぐん上昇し
紫外線を浴びる肌が痛く感じる程になって来ました。
長袖シャツと帽子に
スポーツドリンクは最低限必要ですね。
最初に向かったのは
高原道路 根羽村側の展望所で
3000m級の南アルプスが見渡せるポイントです。
是非立ち寄ってみて下さい。
次は
茶臼山山頂までのハイキングです。
第4駐車場(休暇村テニスコート横)に車を止め
茶臼山山頂を目指します。
休暇村のコテージを横目に見ながら山道を進んで行きます。
コテージは車横付けが可能になっています。
機会があれば是非どうぞ!!
コテージの先からが
” 休暇村登山ルート ” になります。
暫く笹あり階段ありの上り山道が続きます。
山道の分岐点には
道標が設置されていますので遭難?はありません。
1時間程で山頂西側の尾根に到着
ここから暫し萩田郎山と高原の風景を楽しめました。
尾根から直ぐ山頂の展望台へ
この展望台は
ウッドデッキで周りの自然に溶け込んでいます。
萩太郎山を背景に記念撮影も良いですね。
直ぐ東側には
鉄櫓展望台があるのですが
老朽化のため封鎖されていました。
ここからは南アルプスが観られたのに残念。
一刻も早い復活を待ち望んでいます。
3年前に撮った写真ですが掲載しました。
下山ルートは
雷岩・夫婦椹・自由の広場・空池・樅の丘から
芹沢池・矢筈池を観て駐車場へ帰還です。
自由の広場への山道は
草原を見上げると真っ青な空に白い雲
真夏を思わせる太陽が印象的です。
この広場は
遮る物が何もなく風通しが良いので
ベンチで涼むのが一番。 景色も最高ですよ。
ただ
日陰がないので
その点は注意して下さいね。
草原の斜面に戻り
中腹の山道から樅の丘へ向かいます。
途中
森の広場・空池を抜けて行きます。
森の広場は
ベンチに苔がぎっしり付いています。
また
広場の中の空池は
文字通り水のない空の池です。
岩の上に落ち葉の腐葉土が
そこから生え出る植物の生命力には驚きです。
広場を抜けると直ぐに樅の丘です。
樅の丘の休憩所では喉を潤し一休み。
眺めも良く風も適度にあり涼しい一時にほっとします。
樅の丘から
10分程山道を下ると車道に出ます。
右に向かうと第2駐車場があり
左は芹沼池になります。
芹沼池を眺めながら
高原の美術館を抜け矢筈池に向かいます。
” 紫陽花 ” がお目当てでしたが
未だ咲いていませんでした。
蕾も付いていないので
見頃は暫く先になるかも。
これで
今日のハイキングは終了です。
写真を撮りながらの工程で
所要時間は4時間程。
今日は
夏場に向けての
良いウォーミングアップが出来ました。
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2016年7月1日撮影
” 休暇村登山ルート ” の登山口です
コテージを抜けた辺りにあります
途中視界の開けた場所があります
斜面なので写真撮影は気を付けて下さいね
途中こんな急階段が幾つもあります
雨上がりにはスリップしない様注意してくださいね
山頂西尾根より ” 萩太郎山 ” を望む
茶臼山山頂 ウッドデッキの展望台です
奥に見える山は ” 萩太郎山 ” (芝桜の丘)です
鉄櫓の展望台です 残念ながら閉鎖中です
鉄櫓展望台よりの眺めです 2013年5月撮影
ちょっと危険な場所もあります
しっかりした靴を履いて十分注意して下さいね
夫婦さわらの木です
夫婦さわらの木から
自由の丘に向かう途中より ” 萩太郎山 ” を望む
ここを登りきると自由の丘になります
結構きつい斜面です
自由の丘より ” 萩太郎山 ” を望む
森の広場 水のない ” 空池 ” です
” 樅の丘 ” より ” 萩太郎山 ” を望む
矢筈池の東側より
” ボート乗り場 ” と ” レストハウス ” を望む
矢筈池の東側より ” 茶臼山 ” を望む
最後までご覧戴きありがとうございました。
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アーティスト名 Hiro.I
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