写真で巡る自然散策記

私が訪れた四季折々の自然の風景・花の写真を掲載しています。
また、花の開花状況・撮影場所・撮影のヒント等も紹介していますので事前情報としてご愛読ください。
現地で新しい発見を試みてはいかがでしょうか!!。
師崎港 羽豆岬展望台 2016 in 愛知

今日は
愛知県南知多町の師崎港
” 羽豆神社 ” に隣接する ” 羽豆岬展望台 ” より
真夏の海に浮かぶ島々と遥か彼方の水平線を眺めて来ました。


師崎港は
三河湾に浮かぶ離島 ” 日間賀島 ” ” 篠島 ”
伊勢湾渥美半島 " 伊良湖 " への
海上ルートの起点になっています。

その先は
三重県鳥羽市の ” 神島 ” ” 鳥羽港 ” へと続きます。


渡航手段も
海上高速船・カーフェリー・海上タクシーと様々。

 ” 日間賀島 ” ” 篠島 ” は
ランチだけを楽しむ方も随分多いと聞きます。

離島はちょっとと言う方は
師崎近辺の料理旅館でランチと言う手もありますよ。



〈マイカーでのアクセス〉
知多半島道路 豊丘インターより

〈公共交通機関でのアクセス〉
名古屋鉄道 河和線 河和駅
知多新線 内海駅よりバスがあります


さて
今日は二十四節気の ” 処暑 ” 。
立秋から数えて15日目頃で
暑さもこの頃から和らぐと言われています。

しかし
今年はこれにあらず。
9月に入っても暑い日があるそうですよ。

こう季節感がズレてしまうと
毎年楽しみにしている
紅葉の出来が心配になってしまいます。



今日は
午後からの活動なので
身支度を簡単に済ませGO。

第二駐車場(立体駐車場)側の
岸壁沿いに進みます。

突堤では釣り人が数人。
船着き場には離島からの観光客が帰港。
カーフェリーが入港。

港は大忙しです。


先に進むと
石灯篭の奥に階段があります。

上っていくと
左 ” 羽豆神社参道 ” 
右 ” 新羽豆岬展望台 ” への道標があります。

まずは目的の
” 新羽豆岬展望台 ” に向かいます。

途中
” 羽豆崎城址碑 ” が。
その昔ここに城があったと言われています。

この直ぐ先に
” 新羽豆岬展望台 ” が建っています。

木造折れ階段の櫓形式の展望台で
上からは360度のパノラマが望めます。

北には崎新港の船着き場
東には ” 日間賀島 ” が良く見えます。
また
南には広い海原
西には内海方面の島影が見渡せます。

今日も猛暑で肌が焼けるように熱く感じ
長居は無用で早々全景を撮り終え撤収です。

この港側には
額縁にもってこいの建造物がありますが
前面を塞ぐように木が生い茂り・・・。残念!!
何とかして欲しいものですね。


続いて
” 羽豆神社 ” がある南側の様子を観に行きます。
来た道を戻り参道を抜けると前が開けます。
ここからのビューもなかなかの物です。


神社の南側に
コンクリート造の ” 展望台 ” があります。

先程の
” 新羽豆岬展望台 ” が出来る前は
こちらがメインだったんですね。

一段低い位置にあるので
展望は北東から西方向までになります。

ここからも ” 日間賀島 ” が良く見えますよ。

” 篠島 ” は少し距離があるので
島影だけですが見られます。

その先の対岸は
渥美半島の ” 西ノ浜 ” でしょうか。
火力発電所の赤白の煙突が見て取れます。


今日は
2時間ほど島々を眺めて来ましたが
久しぶりに ” 日間賀島 ”  ” 篠島 ” へ
出かけてみようかと思わせる一日でした。

帰り道
海産物の土産物屋 ” 魚太郎 ” で干物を購入。
美浜インターから知多半島道路を使い家路に着きました。



□□□□□□□

2016年8月23日撮影



名鉄高速船乗り場です


入港して来た ” フェリー ” と 出港して行く ” 名鉄高速船 ” です


” 新羽豆岬展望台 ” への道のり半ば
立体駐車場超しに師崎港を望む



” 新羽豆岬展望台 ” です


” 新羽豆岬展望台 ” より師崎港を望む


” 新羽豆岬展望台 ” より ” 日間賀島 ” を望む


” 新羽豆岬展望台 ” より ” 篠島 ” を望む


” 新羽豆岬展望台 ” より ” 内海 ” 方面を望む


何の目的で造られたのでしょうか 船の操舵室? 額縁? ・・・
” 新羽豆岬展望台 ” の前にあります



” 羽豆神社 ” 参道です


” 羽豆神社 ” 参道を通り抜けたところです
正面は ” 日間賀島 ” です



羽豆神社の社です


” 羽豆神社 ” の南側にある ” 展望台 ” です


” 展望台 ” より  ” 日間賀島 ” を望む


” 展望台 ” より  ” 日間賀島 ” の全景です


暑さがひと段落つきましたら
一度訪れてみては如何でしょうか。

その際には
双眼鏡を持参されると良いでしょう。




最後までご覧戴きありがとうございました。


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初夏の聖崎公園 2016 in 愛知

今日は

” 海の日 ” 記念日と言うことで

南知多町大井の
” 聖崎公園 ” 展望所から
三河湾の海を眺めて来ました。


この公園は
今年3月に ” 河津桜 ” の名所で紹介しました。

春先は
未だ風も肌寒く感じられましたが
この時期は
梅雨明け真近で天気も不安定です。


幸いに
今日は晴天で気温も高く蒸し暑い。
それでも
展望所は風通しが良く日陰なので最適。


航路を行き来する貨物船、
漁・釣の帰り船、
日間賀島・篠島への定期船、
プライベートクルーザー、等々が行き交います。


そんな中
のんびりと寛ぎながら
真っ青な海原を一枚一枚切り撮ってきました。

 


□□□□□□□

2016年7月18日撮影


海側の公園出入口です


展望台へ向かう途中より


展望台へ向かう途中より


右正面の島が ” 佐久島 ” です


マンションの奥が ” 日間賀島 ” です


白いベンチがワンポイントです


円空像 ここからこの地に上陸したとされています


最後までご覧戴きありがとうございました。


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伊勢志摩の展望台巡り 2015 in 三重

今日は、2016年サミットの開催地に選ばれた

三重県志摩市の展望台を巡り眺望を楽しんで来ました。

 

本日の三重県の天候は、一日中晴天が続く行楽日和となりました。

連日続いた猛暑も一休みといった状況ですが、日中の最高気温は31℃とまだまだ茹だる暑さです。
 

三重県は、海産物の伊勢エビ カキ フグ アワビ サザエ、

海女さんも超有名、和牛の松阪牛、

装飾品では何と言っても鳥羽の真珠ですね。

また、筏釣りのメッカとして有名で、チヌを狙って太公望が押し寄せます。
 

2008年の洞爺湖サミットでは、乾杯酒として焼津産の磯自慢純米大吟醸が使われました。

伊勢志摩サミットでは、何処の日本酒が選ばれるのでしょうか。 

三重県の地酒と言えば、三重錦ですが ・・・

愛知県の蓬莱泉も美味ですね。

興味心身です。

 

【 本日の眺望順路 】

パールロード  ” 鳥羽展望台 ”

パールロード  ” 的矢P ”

パールロード  ” 的矢湾大橋展望台 ”

大王町波切の ” 登茂山展望台 ”

大王町波切の ” 桐垣展望台 ”

阿児町西山の ” 西山慕情ヶ丘 ”

阿児町鵜方の ” 横山展望台 ”

浜島町南張の ” 磯笛岬展望台 つばすの鐘”

  同 ” なごみの丘展望台 ”

南伊勢町礫浦の ” 南海展望公園 ”

南伊勢町道行竈の ” からさぎ展望台 ”

   同 ” 見江島展望台 ”

   同 ” たちばな展望台 ”

南伊勢町慥柄浦の ” 中の磯展望台 ” です。
 

今日は、久しぶりの深夜のドライブとなりました。
 

パールロードの ” 鳥羽展望台 ” 入口に午前4時に到着。

営業時間  ” 9時〜17時 ”  の案内板が ・・・

ゲートが締まっているではありませんか。

パールロードは終日通行可能ですが、鳥羽展望台には入れないんですね!!
 

辺りは未だ真っ暗で、所々パーキングがあるものの見晴らしが全く分りません。

この先の安乗崎灯台か、大王崎灯台へと思いましたが時間的に厳しいので的矢Pで待機です。

天は雲ひとつ無い天気ですが、低い雲に阻まれて朝日は残念な結果に。
 

気を取り直して次のパールロード ” 的矢湾大橋展望台 ” へ

ここには真っ赤な大きい橋が架かっています。

大型リゾート地で、直ぐ後ろに巨大なホテルが聳え立っています。

また、この先には志摩スペイン村があり観光客で大変にぎあいます。
 

続いて大王町波切の ” 登茂山展望台 ” へ

カーナビに、” ともやま野外活動センター ” をセット。

パールロード鵜方から260号線の立神口から分岐し602号線を通ります。

分かれ道に ” 登茂山展望台 ” の案内板があります。
 

この先には、海水浴場の駐車場がありますが、ここには駐車場が無いので広い路肩に駐車。 

公衆トイレ脇の茂みの中に、 ” ウリボウ ” 発見。

こちらに気付き逃走です。
 

道標の先を進む事、5分の地点に登茂山休憩舎があります。

ここからは、志摩バイパスに架かる白く大きな ” 志摩パールブリッジ ” が観られます。
 

ここから5分程で展望台に到着です。

道のりは、ほぼ平坦で木々に囲まれた散歩道と言った感じです。
 

眺望はと言うと、手前の木々が邪魔するのでアングルに気を使います。
 

また、次に向かう ” 桐垣展望台 ” までの散策コースもあります。
 

が、片道1.5キロの表示です。

少し先を行き様子を見ましたが、木々が生い茂り海岸が見通せないので車に戻ります。
 

車に乗り込んで6分程で北側の ” 桐垣展望台 ” に到着です。

ここは駐車場も広く見通しも抜群。

英虞湾に浮かぶ島々、筏上の作業小屋、行き交う作業船が印象的です。

右手に賢島、正面に間崎島、左は前島半島です。

海に沈むかどうか分りませんが、夕陽の絶景ポイントでもあります。 
 

また、この半島は、次郎六郎海水浴場が有名。

英虞湾に付き出た半島の北側と南側に海岸があります。

近くには、キャンプ場、野球場、プール、室内運動場の設備があります。

また、登茂山観光センターにはレストランもある様です。
 

次に向かうは、阿児町西山の ” 西山慕情ヶ丘 ” です。

カーナビに設定できる目標物が見当たらないので地図上に直接プロットして向かいます。

ここからの眺望は、

突き出た半島、カキの養殖筏、筏上の作業小屋、釣り筏と、ミニチュアの箱庭の様です。

サミット会場となる賢島も右手に見て取れます。

また、風に乗って電車の走行音が聞かれ長閑な雰囲気です。

この炎天下の中、釣り筏でチヌ狙いの太公望に脱帽です。
 

次に向かうは、阿児町鵜方の ” 横山展望台 ” です。

カーナビに、横山ビジターセンターをセットして向かいます。

こちらはメジャーな展望台なのでしょう。

ビジターセンターの先に大駐車場、展望台下にも駐車場があります。

が、上は12台程のスペースしか有りません。

しかも、大型車は通行禁止になっていますので気を付けましょう。

道路脇には、階段状の側道が設けてありますので健康の為歩きましょう。

ほんの少し登山気分が味わえますよ。 工程約10分です。
 

上の駐車場から、展望台迄は石の階段と木道が整備されています。

上りは石階段、下りは木道を選択する人が殆んどの様です。
 

ここからの眺望は、

左手には志摩市市街

正面に英虞湾が一望できます。
 

他にも、パノラマ展望台、英虞湾展望台があります。
 

が、あまりの暑さでドリンクを切らしてしまいました。

下の駐車場には自販機がありますが、品切れの為この2箇所は別の機会に見送りです。 

この辺りには他に自販機、が無いので事前に調達しておく事をお勧め致します。
 

次に向かうは、浜島町南張の ” 磯笛岬展望台 ” ( 日本の夕陽百選認定地 )

カーナビに設定できる目標物が見当たらないので地図上に直接プロットして向かいます。

ここには2か所の展望台が案内図に記されていました。

 

1つ目は、つばすの鐘。

出世 ・ 幸運を願う鐘と記されていました。

あずまやは、海風が吹き抜け非常に冷たく感じました。

ここには、簡易トイレと飲料の自販機が設置されています。

ありがたや りんごジュースが良く冷えていて大変美味しく頂けました。
 

2つ目は、なごみの丘でここより更に上になります。

直ぐ先の分かれ道に入り口の道標があります。

道幅は車1台が通れる程で急坂 ・ 両サイドの草がボディに擦ります。

後戻りも出来ず先に進むと駐車場に出ました。

登り口と記された階段を上り、尾根伝いに進むと見晴らし台らしき場所から海岸が見られました。

下りは道標の矢印に沿って進みます。 暫く人が通った形跡が無く草ぼうぼうって行った感じ。

出て来たのが登り口とは反対側になります。

駐車場への通路は、土砂崩れの為立ち入り禁止で封鎖中。

山の斜面は崩れ落ちた跡が生々しく残されています。

木製展望デッキも老朽化で封鎖されていました。
 

本来この ” なごみの丘 ” への立ち入りは禁止なのでは? と疑問符が付きます。

よって、皆さんは近寄らない方が懸命かも。
 

次に向かうは、南伊勢町礫浦の ” 南海展望公園 ”

神津佐大橋信号を西に260号線で追間浦に入ります。

南海中バス停の先の信号を左折し半島を折り返して向かいましたが

公園方面は、UターンどころかVターンになっており数回切り返しをする事になりました。

従って、向かう際は ” ニワ浜キャンプ場 ” からの方が無難です。
 

駐車場 ( 5台前後 ) から階段を上ると、1つ目の眺望スポットがあります。

そこから更に階段を上り頂上の展望台に向かいます。
 

眺望は、

360度のパノラマビューで爽快感が楽しめます。

付き出した半島、岩場に打ち付ける波、眼下の漁港、遠くに見える島々が一望できます。

階段の下りにも良い景色がありますので楽しんで下さい。
 

設置された展望マップに記載されています。

東方向は、五ケ所湾 (横浜市)

西方向は、南伊勢町 (岡山市)

南方向は、太平洋  熊野灘 (オーストラリア)

北方向は、追間浦 (名古屋市)
 

次に向かうは、南伊勢町道行竈の展望台

南島バイパスから260号線 鵜倉園地方面へ

からさぎ池を横切り山道へ

ここには、沢山のトビが路上で羽休めをしています。

こちらに気づくと、すかさず飛び立ちます。

木々が茂り、急上昇出来ないので道路上を追いかける格好になります。

近くで見ると、かなり大きく驚きますよ!!
 

暫く上って行くと頂上のT字路に突き当たります。

ここは、空いているスペースに車を止めます。

が、3〜4台分程のスペースしかありませんのでご注意を。
 

左へ80mで、からさぎ展望台

右へ60mで、見江島展望台

見江島展望台入口から分岐した先に、たちばな展望台があります。
 

最初に向かうは、” からさぎ展望台 ”

半島の東側に位置し、半島、島々、遠くに連なった山々が見渡せます。

また、南島大橋と阿曽浦大橋の真っ赤な親子大橋が絵になります。
 

次に向かうは、” 見江島展望台 ”

からさぎ展望台と、たちばな展望台に挟まれた場所に位置します。

眼下に見える ” からさぎ池 ” はハート型に見える事から ” ハートの入江 ” と呼ばれています。
 

次は、” たちばな展望台 ”

半島の西側の奈屋浦側に位置し、遠くには養殖魚の生簀が見られます。

途中、鹿に出あいましたが、こちらに気づくと急反転して崖の茂みに消えて行きました。
 

戻り道の山道には小鹿の姿が。

さすが野生ですね、跳ねて瞬時に姿を消してしまいました。

どうしてこんな所に? ですよね。
 

この中では、からさぎ展望台からの眺望が一番かも。
 

最後は、南伊勢町慥柄浦の ” 中の磯展望台 ”

来た道を戻り、南島大橋を渡ると直ぐ右手に駐車スペースがあります。

先程、” からさぎ展望台 ” から見た真っ赤な親子大橋の一つです。

この湾は、真珠養殖場になっており沢山の筏が組まれています。
 

夕陽を拝みに来たのですが、残念ながら雲に覆われ見る事が出来ませんでした。
 

午後6時45分

これで今日の工程は終了です。
 

また、今度は空気の澄んだ秋口に訪れてみようと思います。
 


 

【 車での移動時間  】

パールロード 鳥羽展望台 〜 パールロード 的矢P  ( 直ぐです )

パールロード 的矢P 〜 パールロード 的矢湾大橋展望台  ( 5分 )

パールロード 的矢湾大橋展望台 〜 登茂山展望台  ( 35分 )

登茂山展望台 〜 桐垣展望台  ( 8分 )

桐垣展望台 〜 西山慕情ヶ丘  ( 50分 )

西山慕情ヶ丘 〜 横山展望台  ( 50分 )

横山展望台 〜 磯笛岬展望台  ( 60分 )

磯笛岬展望台 〜 なごみの丘展望台  ( 現時点では、お勧めできません )

なごみの丘展望台 〜 南海展望公園  ( 70分 )

南海展望公園 〜 鵜倉園地  ( 60分 )

からさぎ展望台 ・見江島展望台 ・たちばな展望台

たちばな展望台 〜 中の磯展望台  ( 30分 )


 

【  ビューポイント  】

半島 ・島の景色を広範囲に味わうには

阿児町鵜方の ” 横山展望台 ” がベストでしょう。

東は、志摩市の市街地、南から西にかけて英虞湾の全貌が望めます。
 

島々の景色を味わうには

大王町の ” 登茂山展望台 ”

大王町の ” 桐垣展望台 ”

鵜倉半島の ” からさぎ展望台 ”

湾に浮かぶ島々の眺めが最高です。


 

爽快感を味わうには

礫浦の ” 南海展望公園 ”

浜島町南張の ” 磯笛岬展望台 ”

岬の頂上から見下ろす眺めが最高です。
 

夕陽を狙うのならば

大王町波切の ” 桐垣展望台 ”

阿児町西山の ” 西山慕情ヶ丘 ” ( 日本の夕陽百選認定地 )

浜島町南張の ” 磯笛岬展望台 ” ( 日本の夕陽百選認定地 )

南伊勢町慥柄浦の ” 中の磯展望台 ”
 

願掛けをするには

浜島町南張の ” 磯笛岬展望台 つばすの鐘 ”

鵜倉半島の ” 見江島展望台から眺める ” ハートの入江 ” ”
 

と言った感じですかね。


 

展望台に向かう車道は、何処も道幅が狭いので対向車には要注意です。

あと、カーナビだけに頼らず事前に下調べをして下さいね。

油断していると迷子になってしまいます。
 

皆さんも、天気の良い日に訪れてみては如何でしょうか。 秋口がベストかも!!

 

8月一杯は、熱中症対策もお忘れ無く。




2015年8月11日撮影


的矢湾大橋展望台 
モニュメントの真珠と真っ赤な橋が印象的です


登茂山展望台へ 
この先に休憩舎と展望台があります


登茂山展望台 
休憩舎より 志摩パールブリッジが見られます


登茂山展望台より 
正面が賢島です 手前の木々が少し邪魔です


桐垣展望台より 
見晴らしが良く湾に浮かんだ島々も見られて眺望は最高


桐垣展望台より 
次郎六郎海水浴場 半島ですが砂浜が両サイドに繋がっています


西山慕情ヶ丘へ 
分かれ道には、案内板が設けられています 見落とすと先は袋小路です


西山慕情ヶ丘より 
見晴らしが素晴らしい 釣り筏でチヌ釣りとは羨ましい 左手前の筏です 


西山慕情ヶ丘より 
賢島からでしょう 観光遊覧船も出ており皆さん楽しそう


横山展望台へ 
この階段で10分程で上の駐車場です 更に石階段を少し上ると展望台です


横山展望台より 英虞湾の全景が楽しめます

横山展望台より 英虞湾の全景が楽しめます

横山展望台より 英虞湾の全景が楽しめます 

横山展望台より 
帰りは木道を使って降りました ここからの眺めも最高です


磯笛岬展望台 つばすの鐘 
出世・幸運の鐘です あずまやは気分爽快です


磯笛岬展望台 あずまや より 海からの風を受け気分爽快です

磯笛岬 なごみの丘展望台より 
土砂崩れで立ち入り禁止になっていました。



南海展望公園へ この階段を上って行くと展望公園です

南海展望公園より 
半島 ・ 島々を見降ろす眺望 360度のパノラマビューが素晴らしい


南海展望公園より 下り階段からの眺めも最高です

鵜倉園地の展望台 
駐車スペースは3〜4台程です 車の奥が からさぎ展望台です


からさぎ展望台より 
南島大橋と阿曽浦大橋の真っ赤な親子大橋が絵になります


からさぎ展望台より 港側には沢山の筏が組まれています

見江島展望台より 
からさぎ池 山影が邪魔していますが ” ハ−トの入江 ” です


たちばな展望台より 連なった半島が遠くに続いています

たちばな展望台より 生簀の中は何でしょう

慥柄浦の 中の磯展望台です 南島大橋を渡ると直ぐにあります

慥柄浦の 中の磯展望台です 
中の磯展望台 生簀に日除けが掛かってます 真鯛でしょうか


中の磯展望台より 
雲が無ければもっと綺麗な夕焼けになったでしょう


 


撮影最後までご覧いただきありがとうございました。


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