中部・東海地方の観光スポットより
” 名古屋城 ” の様子をお届けします。
今日から
重要文化財に登録されている
” 西南隅櫓 ” ” 東南隅櫓 ”
” 北西隅櫓 ” の特別公開の始まりです。
” 名古屋城夏まつり ” のイベントとして
まつり期間限定で三隅櫓の公開を行っています。
開催期間は
今日から15日(水)まで。
期間中の閉門時間は
21:00時まで延長しています。
今日の様子
今日の名古屋は連日の猛暑
気温39度を上回らんばかりの中
” 西南隅櫓 ” と ” 本丸御殿御湯殿書院 ” を観て来ました。
” 西南隅櫓 ” は
数年前に改修工事を終え美しく蘇えりました。
外観では2階構造にしか見えませんが
実際には2層3階構造の櫓となっています。
” 表二之門 ” を潜り
” 本丸御殿の車寄せ ” を左
突き当りの階段を上って行くと到着です。
一階の階段は
窓明かりがないので
ランタンで足元を照らしています。
急に暗い中に入るため
眼が慣れず余計に暗く感じますので
急勾配な階段にはお気を付けください。
2階には
南と西側の床に ” 石落とし ” が設置され
鉄壁の防御策が施されています。
東側の縦格子窓からは
石垣上の松林が観られます。
3階からの展望はなかなかですね。
【北側】の窓からは
” 小天守の屋根 ” と ” 大天守 ” の姿が
右側を覗くと ” 本丸御殿 ” の一部が観られます。
【西側】の窓からは ” 西之丸広場・正門 ”
(今は盆踊り大会の提灯が連なります。)
【南側】の窓からは ” 西之丸広場・正門 ”
(今は盆踊り大会の提灯が連なり
キッチンカー・仮設テントが並びます。)
北側の ” 大天守 ” の景観を撮り続けた後
” 本丸御殿の御湯殿書院 ” に向かいます。
【一言アドバイス】
大天守と本丸御殿を1枚に収めるには
フルサイズの24mmレンズでギリギリ。
出来れば18から20mmレンズがベストでしょう。
今日は
猛暑を避け午前中で退散です。
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2018年8月4日撮影
二之丸広場前の様子です
” 本丸御殿車寄せ ” を左へ
” 西南隅櫓 ” の入り口です
” 西南隅櫓 ” 暗くて急勾配の階段を上って行きます
” 西南隅櫓 ” 北窓からの展望
” 大天守 ” と ” 小天守 ” が観られます
” 西南隅櫓 ” 北窓からの展望をクローズアップしてみました
” 西南隅櫓 ” 北窓からの展望
” 大天守 ” と ” 小天守 ” に ” 本丸御殿 ” が観られます
” 西南隅櫓 ” 北窓からの展望
額縁の中に ” 大天守 ” と ” 小天守 ” を収めてみました
” 西南隅櫓 ” 西窓からの展望
右に観えるのは ” 正門 ” と名古屋駅の高層タワー群です
” 西南隅櫓 ” 南窓からの展望
今日はキッチンカーや露店が並んでいます
” 西南隅櫓 ” 徳川将軍時代に菊の紋章?
” 西南隅櫓 ” 三階の様子です
” 西南隅櫓 ” 二階の ” 石落とし ” ですが今日は閉じられていました
” 西南隅櫓 ” 二階の様子です
” 西南隅櫓 ” 一階の様子です
” 西南隅櫓 ” 門前の様子です
最後までご覧頂きありがとうございます。
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